普通の女の子になりたかった、わたし

成人過ぎてから注意欠陥障害と双極性障害が発覚した20代メンヘラ女子が織りなす雑記

他人事とは思えなかった。

storys.jp

あらすじ

主人公のだいちゃんは慢性腎不全を患っていす。

だいちゃんは治療や家族関係にひどく疲れています。

なぜならば、病院では患者であるにもかかわらず扱いが乱雑だからです。

家庭ではお兄さんが統合失調症を患い、国家公務員を辞職してジリ貧の生活です。

お兄さんに対する扱いに困り果てたお母さんがだいちゃんに頼ってきます。

お母さんはお兄さんのネット依存に巻き込まれ、自身もネット依存になってしまいました。

自分の治療でいっぱいいっぱいなのに、家族の事なんて支えられる余裕がありません。

そんなわけで、だいちゃんは透析治療をやめて静かに死ぬことにしました。

そして、死に場所を探して旅立った先に見えたものとは—。

感想

決して他人事ではないなと思いました。

なぜなら、私はADDという先天性の障害、現代医学では「寛解はするが、完治は出来ない」と言われている双極性障害を持っているからです。

だから、だいちゃんが「腎臓をくれ」と言う気持ちは身に沁みました。

健常な脳をくれ」と私も何度思ったか。

 

私も自殺するためではありませんが、理容師として勤務した会社を休職した時(2013年7月頃)に一人旅をしたことがあります。

行った場所は伊豆高原のペンションでした。

www.jemsty.jp

家では疾病に理解のない母や父による「すべき思考」が渦巻いており、とてもとても休める環境になかったのです。

一人旅のきっかけは、カウンセラーからの「休職しているんだから、温泉でも行って来たら?」という言葉でした。

 

また、あの時と同じような感覚に遭うことになったら、もう一度このペンションを訪れたいと思います。

 

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